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第55回日本人工関節学会
Serendipityのすすめがテーマ。まずはセレンディピティーって何?から始まった。「偶然の産物」や「幸福な偶然を手に入れる力」などの意味があるようです。臨床の現場ではついつ日常の業務に忙殺されて、眼の前で起こっている重要なことを見落としがち。つねになにか新しい発見はない...
圓尾 明弘
2月19日読了時間: 1分
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産業医大から非常に重要な論文が発表されました。
産業医大からMRSAのアミノグリコシド遺伝子を調べた研究が報告されました。 open journalですのでどなたでも、閲覧できます。 https://journals.asm.org/doi/10.1128/spectrum.00647-24...
圓尾 明弘
2024年8月28日読了時間: 2分
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case report
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2772964824000157 軟部肉腫に対して液体窒素処理をした骨を戻したところ骨折をきたして骨接合→感染を合併。これまでは、なかなか治癒するものではないので切断になる...
圓尾 明弘
2024年8月22日読了時間: 1分
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骨関節感染症学会 in 出雲
第47回骨関節感染症学会が 島根県出雲市のビッグハートで開催されました。 Be a game changer.の学会のテーマはまさにCLAPのことか?。5年前のこの学会では考えられないくらいCLAP一色でした。 ランチョンセミナー、教育講演、シンポジウムが初日で...
圓尾 明弘
2024年8月10日読了時間: 1分
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髙原先生が学会賞を受賞!
第50回日本骨折治療学会で高原が「骨折関連感染症治療の有効性に持続局所抗菌薬潅流(CLAP)が及ぼす影響 ―多施設研究―」で学会賞を受賞しました。 10施設の先生方によって症例を集積した結果、有効性、安全性を報告することができました。...
圓尾 明弘
2024年6月30日読了時間: 1分
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CLAP ハンズオンセミナー in 西日本整形災害外科学会のお知らせ
まだ定員に若干名の余裕があります。今週末の開催です。ただし西日本整形災害外科学会への参加が条件です。西日本の先生で学会参加予定の方は検討ください。CLAP 研究会の世話人がテーブルインストラクターで指導させていただきます。...
圓尾 明弘
2024年5月27日読了時間: 1分
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Bone & Joint Researchに掲載されました。
神戸大学の外傷グループからの論文です。 骨髄内の細胞に対する高濃度ゲンタマイシンの組織障害性の研究が掲載されました。過去の報告に比べて、骨芽細胞系の実験細胞ではなく、生体内の細胞集団を用いていること、いろいろな角度から評価していることが特徴です。多くの評価でGMが750μg...
圓尾 明弘
2024年3月19日読了時間: 1分
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OTA:Open fractures: Current treatment perspective
Open fractureのところでCLAPが紹介されました。 https://journals.lww.com/otainternational/fulltext/2023/06001/open_fractures__current_treatment_perspecti...
圓尾 明弘
2024年1月29日読了時間: 1分
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Surgical technique
NSTI(壊死性筋膜炎)に対するCLAPの寄稿です。1週間くらい前に人食いバクテリアっていい加減なヤフーニュースになってたけど。 人食いバクテリアはレンサ球菌。stageが進んで手遅れになるまでほっておかない限りなんとか救命と救肢はできるようになった。更にその上を目指してい...
圓尾 明弘
2024年1月20日読了時間: 1分
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あけましておめでとうございます。
今年の骨関節感染症学会は出雲で開催されます。 https://kwcs.jp/jssbji2024/index.html 昨年は三重県で開催されたので、伊勢神宮、出雲大社と日本三大大社巡りになっていますね。テーマは「難治性骨関節感染症への挑戦〜be a game...
圓尾 明弘
2024年1月4日読了時間: 2分
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骨折治療学会 in 静岡
第49回骨折治療学会が静岡で開催されました。コロナの間は制限があったのですが、久々に元通りの景色に戻ったなと感じます。ただ、コロナの間の財産としてオンラインにみんな慣れたのは事実。オンラインを駆使した事前討論、事後討論もできるようにしたのはとても大変だったのではと思います。...
圓尾 明弘
2023年7月8日読了時間: 2分
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第46回骨関節感染症学会 in 三重
初日の朝からCLAPのセッションが2つ、第2会場は席が足りず、急遽椅子を運び込むことに。関心の高さが伺われます。研究会のメンバー以外の発表も多く、discussionも時間が足りないくらい盛り上がりました。午後からはシンポジウム違う分野の演者でいろいろ身のある討論ができたの...
圓尾 明弘
2023年6月24日読了時間: 2分
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Travelling Fellow in Korea
2019年に骨折治療学会の学会賞を受賞しました。その発表内容は屍体でのiMAPの薬物動態を調べた研究でした。受賞者には翌年のKorean Fracture Society meetingで発表する機会と病院見学を兼ねての国際交流の機会が与えられるのですが、コロナの流行で中止...
圓尾 明弘
2023年5月9日読了時間: 5分
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OTA(Orthopedic trauma association)での発表
久々の海外での学会に参加。 OTA(orthopedic trauma association)で guest nationとしてCLAPを発表してきました。反響は大きく、たくさんの議論ができました。アフリカでの医療格差を発表した先生にも、興味を持ってもらいました。確かにシ...
圓尾 明弘
2022年10月16日読了時間: 1分
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Monthly Book Orthopaedics CLAP 特集号
https://www.zenniti.com/f/b/show/b01/1448/zc01/1.html 全日本病院出版会からCLAPの特集号が発売されました。CLAPが誕生した歴史、コンセプト、今わかっている基礎的なところ、それから臨床応用まで網羅しました。...
圓尾 明弘
2022年8月19日読了時間: 1分
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CLAP basic seminar
2020年に一度基礎セミナーを行いましたが、その後研究会を立ち上げて、基礎分野での研究や他施設の臨床データも揃ってきました。なぜゲンタマイシンなのか?その薬理作用と耐性機構の原理と高濃度での影響を調べたデータを解説、他施設研究で見えてくるレジメの妥当性、バイオフィルムの観点...
圓尾 明弘
2022年6月14日読了時間: 1分
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