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上腕骨遠位粉砕骨折に対してダブルプレートでの骨接合

​未治療糖尿病を合併した術後感染

Case 3

症例:87歳代 女性 

自宅で転倒して受傷、近医搬送され上腕骨遠位粉砕骨折と診断

入院時に未治療糖尿病が見つかった。HbA1c 9.0

骨片の粉砕は高度で骨欠損もあるので

人工骨を(βTCP)を充填して

なんとか関節面を再建することはできた。

術後14日目に創部から浸出液をみとめた。

さて治療方針は? 

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