CLAP
Continuous Local Antibiotics Perfusion
for bone and soft tissue infection
CLAPを駆使して治療を行った症例を提示します。カテゴリー別にまとめました。
1.
下腿開放骨折に対する髄内釘後のA.Hydrophila感染に対して、iMAP iSAPで髄内釘温存して感染沈静化した一例
2.
大腿骨頸部骨折に対する人工骨頭置換術後の感染 インプラントを温存しての感染制御
3.
上腕骨遠位粉砕骨折骨接合後の感染 未治療糖尿病を合併 インプラントを温存して感染制御
4.
ゴミ収集車による大腿骨果部粉砕開放骨折 CLAP を併用しての即時内固定
5.
15歳のときに患った大腿骨骨折からの慢性骨髄炎、40年ぶりに再燃したら?
6.
17才 男性 3ヶ月続く大腿内側からの膿性の浸出液
7.
TKA術後感染 インプラント温存してのiJAP(intra-Joint antibiotics perfusion)
8.
耕うん機の鎌による下腿の開放骨折 どうする?
9.
多発外傷の大腿骨転子下骨折、手術創の治癒遅延、病巣は意外なところに拡大
10
6年前の後方アプローチで人工骨頭置換術後のPJI、腸腰筋膿瘍から股関節に波及。
骨頭はMigrationして臼蓋底に嵌入
11
2年前のTKA 。術直後から滲出液は長く続いた。経過中、細菌培養で菌が検出(ー)にて感染は否定的とのこと。当院紹介となる。
12
悪性腫瘍の浸潤で液体窒素処理した骨が骨折、骨接合後に感染を合併
処理骨を温存して感染を制圧できるか?
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