つくばでの茨城集談会とワークショップ無事に終わりました。コロナで久々のワークショップ。
今回は世話人の先生方にも参加いただいて、エキスパートの講師がテーブルインストラクターに付きました。講演だけでは伝えきれないこまかい手術の手技を、計画を立てて、実行に移し、修正と確認を行いながら手技を完遂することをお示しすることができたかと思います。
モデルボーンに鶏肉を巻きつけたら、大腿の筋肉に見えてくるものです。実際の手術ではできない色素の液を流して、液が流れる様子を確認したり、後でさばいて広がる範囲を確認したりすることで、手術中には見えないところで起こっていることが想像できるようになるのではと思います。
しかし、参加した先生方の熱量に圧倒されました。
「なんとなく知っている」と「ちゃんとできる」は別なので、このような機会を増やしていきたいと思います。
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