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コロナに負けるな!
CLAP workshop seminar in Tsukuba
日程は 2021/05/28 18:30 ~ 21:00
コロナの蔓延でなかなか、ワークショップなどの機会を設ける小音は難しいのですが、ようやく落ち着いてきました。
今回、茨城集談会に招待を受けて筑波に伺います。折角の機会ですのでその後にCLAP研究会主催でワークショップを計画しました。
研究会の世話人4人に集まっていただき、CLAPの構築の仕方を解説したいと思います。各テーブルにインストラクターが着いて指導を行います。
モデルとしてソウボーンに鶏肉を巻いて実際の下肢を再現しました。骨に対しては髄内釘やプレートやステムが入った状態でどこにどのようにiMAP pinを設置するのか?感染や開放骨折で損傷した軟部をどのように扱ってiSAP tubeを設置するかを解説します。
感染巣に薬液がどのように行き渡るか色を変えて液を流すことで、それを確認してもらいます。最後にピオクタニンの色素を注入してしたあとに解剖を行い骨内での分布を見ていただきます。
CLAPは単にピンやチューブを設置するだけではありません。術中に確実に液が灌流する経路を構築する手技を覚えること、それがどのように拡散しているかを解剖することで、来たるべき手術に備えることができるかと思います。
なんとなく知ってるから、ちゃんとできるようになるのは違うのでそこを目指したいと思います。
iMAP pinの設置
iSAP tubeの設置
灌流の確認
Flow test
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