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開放骨折後、髄内釘、抜釘、創外固定、プレート

  →4年間排膿し続けた慢性骨髄炎

Case 14

症例:40歳代 男性

他院での治療です。

ミキサーに足を誤って踏み入れて受傷。

汚染のある開放骨折に対して、創外固定で待機。

2週間後に髄内釘に変換、皮質は翻転したまま髄内釘設置

2回CLAPを行ったが、治らないため 髄内釘抜去してイリザロフ

そこから9ヶ月後にプレートに変換。内側の創部からは排膿

骨欠損はあるがなんとか骨癒合えられ、

毎年変わる若手医師がなんとなくフォロー

3年目に足関節果部骨折きたしたが、ここは触れずに内固定。

​4年目に上級医に見つかって当院へ紹介

​痛くなく独歩可能。しかし毎日の排膿は続く。

ツッコミどころ満載の経過ですが、

1. 汚染のある開放骨折に対して、できるだけ早期に内固定してCLAPを構築したいところ。

2. 正しい整復、適切な内固定を設置しない限り感染は治らない。

3. 通水テストしていない,整復不良のままではCLAPしても治らない。

4. 若手医師がなんとなくフォローしてる負の遺産

上級医に見つかってよかったです。

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さて治療方針は? 

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Akihiro Maruo

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