久々の海外での学会に参加。
OTA(orthopedic trauma association)で guest nationとしてCLAPを発表してきました。反響は大きく、たくさんの議論ができました。アフリカでの医療格差を発表した先生にも、興味を持ってもらいました。確かにシンプルなデバイスで使う薬も安価。道路が整備されていない国での交通事故では、汚染された開放骨折になるだろうからニーズは確かにあるはず。
CLAP研究会の善家先生もFLAPの内容を発表。
他の国の感染の治療がどうなってるかも少しわかったので、今後進むべき道もはっきりしてきました。さてさて次は人工関節学会からの外科感染症学会。名古屋のワークショップもあります。ワークショップの空きはまだ少しあります。
さてさて、ゆっくりしている暇はありません。
Commentaires